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今さら聞けない?採用活動について
採用活動
2023.06.19
「採用活動ってやることが多くて何から手を付けていいか分からない…」
そんな方に、採用活動の流れや最初にやるべきことをざっくりと解説します!
採用活動は
①採用計画の策定②広報・募集活動③採用選考④内定・入社フォロー
というのが一連の流れです。
しかし、①採用計画の策定 をしっかりと行っていないと思うように採用活動が進まない、なんてことが起こってしまうかもしれません。
求める人材を獲得するには採用ブランディングが大切なのです。
募集人数が増えなかったり、内定辞退や早期退社が多かったりする場合、採用ターゲットが定まっていない可能性があります。採用ターゲットが曖昧なまま採用活動を進めてしまうと、求職者に自社の魅力や求める人材が伝わりません。
採用活動を始める前に、自社が求める人物の「経歴・スキル」「行動特性」「価値観」を明確にすることで、採用ターゲットに合わせた採用手法を選択することができます。
近年、採用活動のオンライン化が進んできています。特に感染症対策が謳われて以降、オンライン説明会やオンライン面接はごく当たり前のツールになりました。
オンライン化のメリットは、遠方の求職者にもアプローチできる点です。採用の窓口が広がり、求める人材と出会える可能性が高まります。また、会場手配や日程調整などの費用・時間の削減にも繋がります。
採用活動のオンライン化が進むと同時に、広報活動の場としてSNSを利用した採用活動も増えてきています。SNSだと、パンフレットや採用ページには掲載しにくい「日常の一部」を掲載しやすく、会社の空気感や社員同士の人間関係などが伝えやすくなります。SNSに慣れ親しんでいるZ世代が採用ターゲットの場合には特に効果があるといっていいでしょう。
採用活動で求める人材を獲得するには、最初の採用ブランディングが必要不可欠です。
事前に採用計画を立て、社内で共有することで、軸がぶれず確実に求職者に届くアプローチが可能になります。
明確な採用ブランディングと確実な採用戦略で人材の獲得を図りましょう !
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