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採用活動にSNSを取り入れる?!
採用活動
2023.06.26
近年ではSNSを活用した採用活動を行う企業が増えています。
自社でもSNSを取り入れたい!でもどうやって…?
そんな方のために、各SNSの特徴を解説します!
目次
20~30代が多く利用しているTwitterは、最新情報を逐一確認できるリアルタイム性やリツイート機能による拡散力が特徴です。
企業アカウントでのインターンシップ・説明会開催のお知らせの発信はもちろん、個人アカウントでの日常風景の発信で、社内のリアルな空気を伝えることもできます。
20代ユーザーが多く、女性人気が高いInstagram。最近は「リール」と呼ばれる短い動画機能によって、社内風景を投稿したり、社員同士でゲームする動画を投稿したりする企業が増えています。
拡散力はTwitterに劣るため、ハッシュタグをうまく利用するなどの工夫が必要です。
実名で登録しているユーザーが多いFacebookでは、TwitterやInstagramと違い、リアルな交友関係が反映されているのが特徴です。
また、長文の投稿ができるため、Twitterでは伝えにくい詳細な企業情報を伝えたいときにも有効です。
10代〜50代まで幅広い年齢層が利用しているLine。
友だち追加してくれたユーザーに確実に情報を送ることができるので、合同説明会や採用イベントで出会った求職者に必ず友だち追加を促しましょう。
Line同様、10代〜50代まで幅広い年齢層が利用しているYouTubeは、他のSNSに比べて長い動画を投稿できることが特徴です。文章では伝わりにくい会社の雰囲気や社員の様子など、一度に多くの情報を提供することができます。
10~20代のユーザーが多いTik Tokは、Instagramのように社員同士の交流をメインに投稿している企業が多くなっています。
仕事風景や業務内容よりは、流行りの音楽やエフェクトを使った動画が見られる傾向にあります。
ユーザーが多いからと言ってむやみにSNSを取り入れても成果を感じられないかもしれません。
例えば30~40代の即戦力を求めているのに、InstagramやTik Tokを運用してもターゲット層に見てもらえる可能性は限りなく低いでしょう。
採用活動にSNSを取り入れる前に、自社が何を目的としているのかを明確にする必要があります。
SNS採用は認知度やフォロワー数を増やすまで忍耐強く運用する必要があります。しかしSNSの拡散力を利用すれば、自社の認知度を上げる一手になってくれるのは間違いないでしょう。
SNSとうまく向き合い、採用活動に取り入れてみてはいかがですか?
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