Web面接の導入！用意するものとおすすめツール 名古屋で採用ブランディングはサイカツ

Web面接の導入！用意するものとおすすめツール

Web面接は多くの企業が取り入れている採用活動の手法です。

取り入れてみたい、けれど何を用意したらいいか分からない、という方に向けて、用意したほうがいいものとおすすめツールを紹介します。

Web面接の時に用意したほうがいいもの

1.外付けカメラ

スマートフォンやPCの内蔵カメラがある場合は用意する必要はありませんが、PCにWebカメラがない場合は外付けカメラを用意する必要があります。また、内蔵カメラでも画質が心配な場合はWebカメラを用意した方がいいでしょう。

2.イヤホンマイク/ヘッドセット

周囲の環境次第で音が聞き取りにくくなってしまうWeb面接ですが、イヤホンがあれば周囲の環境に左右されず音をしっかりと拾うことができます。

マイク付きのものを使用すればこちらの声もしっかり通すことができます。

3.PCスタンド

ノートパソコンで参加する場合は、PCスタンドを用意するとカメラの位置が高くなり、目線や姿勢の写りが良くなります。

スマートフォンやタブレットを使用する場合もスタンドは用意した方が良いでしょう。

4.ライト

自室の照明だけだと光が足りず、相手から見たときに暗く映ってしまうことがあります。

ＬＥＤライトやスタンドライトを使用することで、相手に表情がはっきりと伝わるようになり、顔も明るく映るため好印象です。

おすすめオンライン面接ツール

1.Zoom

基本プランは無料で使うことができ、1対1のミーティングは無制限（1回のミーティングは30時間まで）、グループミーティングは最大40分まで使えます。また、月額2000円のプロプランへ変更した場合、グループミーティングも無制限で使うことができます。応募者にアカウント登録をしてもらう必要がないので手軽に導入することができます。

2.Google Meets

Googleアカウントがあれば、誰でも最大100人までの面接を最長60分まで無料で使えます。また、Googleアプリケーションとの相性がいいので、GmailやGoogleカレンダーなどと連携が可能です。

3.インタビューメーカー

録画面接、Web説明会（1000人まで）を行えるうえ、採用管理機能を備えています。基本機能を利用できる無料プランの他、4つのプランが用意されています。

応募者は専用アプリやアカウント不要で利用できる点も魅力です。

まとめ

揃えた方がいいアイテムと、オススメのオンライン面接ツールを紹介しました。

Web面接は一度体制を整えたらずっと使うことができます。

何を揃えていいか分からない、という方はぜひ参考にして、Web面接の導入を検討してみてください。

• Web面接を成功へ導く3つのポ...
• 採用担当に向いているタイプと向...